2008年01月22日
バンパー修理
オプチークラシックのバンパー修理の様子です。
結構大きく割れていますが、綺麗に割れているので案外、補修は簡単です

まず!割れている箇所を元の位置で固定するために、接着して補強していきます。
ココで使われるのがバンパーなどのプラスチック素材の補修に用いる感熱ピンと言うものです。
波波に曲げられている針金に電気を流す事によって、針金が熱を持ちプラスチック素材に食い込んでいく事で割れた箇所を補強していきます。コレをする事で捻れなどにも強い補修が可能になります。
※補修の仕方は工場によって違います!
当社はこの様なやり方で補修しているという一例です。

また表面は、エポキシ素材の接着剤兼パテの役目もする材料で補修します。母体の種類によって硬質や軟質など補修素材も種類は色々です!

バンパー専用パテなどで最終仕上げをして、サフェーサーを入れた所です。
さらにヒーターによる乾燥で、サフェーサーを芯から乾燥させます


そして、塗装をするとこの様になります。
結構綺麗に直るんですよ~

バンパーなどは破損の程度によっては、交換した方が安くなる場合もあるのでそれは板金屋さんに良く説明してもらうと良いと思いますよ。
あれ~・・・・どこを探してもオプティーの完成画像が見当たらない・・・・
オプティーはバンパー補修編で申し訳ありませんが・・・・・『完』とします<(_ _)>
結構大きく割れていますが、綺麗に割れているので案外、補修は簡単です

まず!割れている箇所を元の位置で固定するために、接着して補強していきます。
ココで使われるのがバンパーなどのプラスチック素材の補修に用いる感熱ピンと言うものです。
波波に曲げられている針金に電気を流す事によって、針金が熱を持ちプラスチック素材に食い込んでいく事で割れた箇所を補強していきます。コレをする事で捻れなどにも強い補修が可能になります。
※補修の仕方は工場によって違います!
当社はこの様なやり方で補修しているという一例です。

また表面は、エポキシ素材の接着剤兼パテの役目もする材料で補修します。母体の種類によって硬質や軟質など補修素材も種類は色々です!

バンパー専用パテなどで最終仕上げをして、サフェーサーを入れた所です。
さらにヒーターによる乾燥で、サフェーサーを芯から乾燥させます


そして、塗装をするとこの様になります。
結構綺麗に直るんですよ~

バンパーなどは破損の程度によっては、交換した方が安くなる場合もあるのでそれは板金屋さんに良く説明してもらうと良いと思いますよ。
あれ~・・・・どこを探してもオプティーの完成画像が見当たらない・・・・
オプティーはバンパー補修編で申し訳ありませんが・・・・・『完』とします<(_ _)>
Posted by ヨシ at 04:58│Comments(0)
│板金塗装